儚い人

花の命は短い。

しかし、与えられた命を文句ひとつ言わず生き切る。

それは貪欲までの生への執念。

「美しさ」とは自分の役割を果たす中に生まれる。

他を羨まず

他を望まず

他を貶めず

ただ自分自身をひたすら生きる花。

だから美しい。

ということでにゃーです。

花は儚いですよね。

でも人間だって地球の歴史から言えば一瞬の命です。

なのにまあ、美しい人に出会うことはなかなか難しいですね。

美しさとは「感動」です。

感動を与えてくれる美しい人にたくさん出会うためには

自分がまず感動を与えられるような生き方をしなければなりませんね。

自分を認め、素直に自分を生きること。

もう一度そこからスタートですね。

今日撮った桜です。

もう風に散り始めていました。

儚し、儚し・・・そして美し。

今年もありがとう。

また来年ね。

ではまた。

チャオ！