北海道はもう峠で雪も降り、平野部でも霜が降りるようになりました。雪虫も中を舞い、いよいよ冬の到来を待つばかりです。
ダリアが咲き、紅葉が葉を散らせるころ、静かな足音をたてながら「彼」は近づいて来ます。
ダリアの花ことばは「感謝と裏切り」です。
この花はフランス革命後の不安定な時期のフランスでずいぶんはやったそうです。
感謝と裏切り・・・一見矛盾するような二つの意味ですが、人生長く生きているとその矛盾の中にリアリティを感じてしまいます。
ダリアは花が大きくて色合いからもゴージャスさを感じますね。
冬を迎える花々達です。
コケには花がなかったw
蓮ももう終わりですね。
時間が止まります。
そんな世界です。
ナナカマドですね。
風に揺れる白樺。光のコントラストがきれいなんですが、写真には写りません。
ハロウィーンも近いですね。
ツタも紅葉しています。
何もしないうちに今年も終わってしまいそうで・・・怖いです。
ではまた。
お体に気をつけてくださいね。